職業体験の時に教えてもらったことを実践した結果「町の何でも屋(消防署)」

698f4c4ac1befa8afe22c73f7c617b99_s消防署は「町の何でも屋」だと教えてもらったのに

中学生の時、職業体験として私は消防署のへの職場体験を行いました。理由は防災訓練などで消火器や放水体験、煙の中を歩くなどの体験を以前からしてみたかったのだが、引っ込み思案で手を上げれなかったからです。授業という事で少人数参加型の授業なら、受けているだけで任意に手を上げなくても、体験ができると思って選択しました。今回は消防署での真面目な職場体験の内容ではなく、その授業の中で、担当してくれた消防士さんがおっしゃっていたことを実際に行った結果をお伝えしたいと思います。

火事やけが以外でも出動する消防職員

当時消防士のおじさんに教えてもらったことの中に

『天気の記録』というものがありました。

消防署では、気温観測を行うための温度計などが、設置されており、日報として、天候記録を毎日つけているとのことです。そのため、もし夏休みの絵日記等を最終日にやろうと思ったけれど、天気がわからなかったときは消防署に聞けばデータがそろっているそうです。そして、消防署は「町の何でも屋」であり、税金で成り立っているため、そういった質問があった時など対応しなくてはならないこともある―と。

それを冗談ではなく真に受けた私は、「そうか、なるほど」と思った。

大人になって実際にお電話してみました。

それから10年以上の時が経ち社会に出た私であるが、会社業務で12月に1週間ほど函館に出張をすることになった。冬の時期に初めて北海道に出張することになったのだが、12月の函館は雪が降っているのかどうかわからない。そこで私は函館の観光案内所へ電話して聞いてみた。「12月の○○日~○○日は例年雪が降っているのでしょうか」観光案内所からはあいまいな答え。ではどこへ聞けばいいのだろうか。そこで中学の頃の記憶がふとよぎる

『そうだ、消防署へ電話してみよう!』

そんなわけで、出張先から一番近い消防署へ電話をしてみた。

「はい、○○消防署です」

「すみません、過去の天気記録をお教えしていただきたいのですが」

「何でしょうか」

「すみません、過去の天気記録をお教えしていただきたいのですが・・・」

「ここは消防署なんですが、電話をかけ間違えているのではないですか」

「あ、ハイ。すみません、間違えていました。」

ガチャリ。

真に受けいけない。=一大事の邪魔しない。

10年の時を経て、中学の職場体験で教えてもらったことは全て本当のことではなかったんだな、と知ってしまいました。

ただ、消防署の役目は火災現場で消火活動や、けが人の救急搬送など人の命にかかわる業務をこなす大切な機関なので、その救急電話の回線一つを邪魔しちゃいけなかったかもしれません。

ただ、少しだけ切なくなりました。

 

Digiprove sealCopyright secured by Digiprove © 2015
  • Pocket
  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント

コメントを残す




関連記事

続・職業体験の時に教えてもらったことを実践した結果「町の何でも屋(消防署)」
noimage

立ち上げ準備

ふと思ったこと
脅迫現場や嫌がらせ現場の証拠としての録音、出すタイミングが重要!?
歌詞とは裏腹に目立ってるよ「日清カップヌードル シーフード」
マイナンバー実務を一緒に勉強する「従業員から取得する」
冷蔵庫に入れなくてもいい野菜達
素人がとりあえず弾き語りをするにはとことん簡略化するに限る
指揮者でマジック
『チェンジング・ナウ』の魅力、ヒーローあるある
経理業務をやったきっかけから日商簿記検定について調べてみた。
貯金を貯める考え方
貯蓄 作者 沢村誠一
マイナンバーの疑問「住基ナントカ番号」と何が違う?
マイナンバー通知前に会社がやること「従業員への説明」

Menu

HOME

TOP

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。